学習塾のホームページは、保護者が“夜に読む”ことを前提につくる

塾を探しているのは、多くの場合、生徒本人ではなく保護者の方です。しかも、仕事や家事が一段落した夜に、スマートフォンで。

保護者がほしい情報は、案外シンプル

何年生の、どの教科を、週に何回、いくらで。教室はどこにあって、送り迎えはしやすいか。先生はどんな人か。

知りたいのは、まずこれだけです。最初の数スクロールで、ここがわかるかどうか。凝ったデザインより、この順番のほうがずっと大事だと思っています。

合格実績より先に、「どんな教室か」

実績はもちろん大切です。ただ、地域の小さな教室ほど、雰囲気や先生の考え方で選ばれている気がします。

教室の写真、授業の様子、先生のことば。お子さんの写真を使うときは、保護者の方の同意をいただいたうえで、顔が写らない角度にするなどの配慮をします。

季節によって、見に来る人が変わる

春の新学期、夏期講習、冬期講習、受験の直前。時期ごとに、ホームページを見に来る人の目的が変わります。

だから、トップページのいちばん上だけは、季節に合わせて差し替えられるようにしておく。それだけで、「いま申し込める」が伝わりやすくなります。

チラシやうちわと、色をそろえる

私たちは、学習塾のうちわやオリジナルの消しゴム、チラシもつくってきました。

チラシで塾を知って、ホームページで確かめる。そういう流れも多いので、チラシとホームページの色や言葉がそろっていると、「あ、あの塾だ」とすぐにつながります。小さなことですが、効きます。

体験授業の申し込みは、短く

入力する項目は、できるだけ少なく。電話のほうが安心という方もいるので、電話とフォーム、両方の入口を用意しておくのがおすすめです。

チラシやグッズのデザインも見る

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