新米食べよう!土器の米(近江米)!(主催:土器米生産農家の会/東近江市)
新米年間予約制度のご案内
品種や産地ごとの差はありますが、日本の稲作は通常 9月中旬に実りの新米収穫時期 を各地で一斉に迎えます。ところが穫れたばかりの新米も9月下旬には既に生産農家の 手元には殆ど残っておらず、なぜならその行先は農協・米穀販売店、そして親戚・知人への 縁故米販売へと一気に消えてしまうからです。その背景にあるのが米余り時代の売れ残り・・・ そのリスク回避のため収穫後のより早い段階の処分へと急ぐ生産農家の実情があります。 しかし、そんな美味しい新米も結果的には倉庫保管され月日が経ち、結局は古米となり消費者 の口に届くのが多いことは生産者としても大変残念な現実です。
そこで土器米生産農家の会が行うのは「新米収穫前に年間予約をして頂く制度」です。 例えば毎月平均10kg消費されるご家庭なら年間120kg予約下さい。でも新米収穫後に 何もまとめ一括ではなく、必要になった時点で30kg(送料無料)ずつ4回購入頂ければ 結構です。更に米の品質劣化を防ぐため、その30kgを玄米状態で10kgx3袋に分けお届 けし、その各10kgを必要時に最寄りのコイン精米機で白米にし召し上がり頂くようお薦め しています。土器米に拘わらず、この「新米年間予約制度」が日本中に定着すれば私達も 含めた日本人の食生活は毎日美味しい新米が食べられ、稲作生産農家も売れ残り不安から も解放され、収穫後の新米を最高の状態で大切に保管することが出来る理想のお米流通 システムが完成します。この「新米年間予約制度」の良さを知って頂く前にまずは5kg・10kg からでも「自然の恵み 新米の美味しさ」をご賞味下さい。
その他のご案内
- 【新米表記の定義】当年収穫米を当年12月31日までに袋詰めされたものを言います。
- 「新米年間予約」ご希望の方はショッピングカート備考欄に「年間予約」とご記入下さい。
- 23年新米は既に収穫のため、今後お受けする年間予約は在庫確認後の回答となります。
- 23年秋収穫米の年間予約は24年8月までの推定消費量で換算下さい。
- 24年秋収穫新米の年間予約も受け付けています。
- 年間予約量は各ご家庭の月間消費量を目安に自由にお決め下さい。
ご注文お待ちしていま~す!
取材後記
米が主食の国ながら食生活の変化に伴う減反政策や自由流通米に始まり、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)問題から放射能汚染の心配まで今や日本の米作農業は危機に瀕しています。また私達消費者にとっても一番の美味しい新米がそのまま保冷倉庫へ運ばれ保管され月日が経ち、結果 多くの人が古米やブレンド米になってから口にする現実もあり、それは一年かけ丹精込め作る生産農家にとっても大変残念な話です。米も果物も野菜も農作物は「収穫直後ほど新鮮で瑞々しく、安全安心で美味しい自然と風土の恵み」であり、また月日とともに品質劣化が進む「生き物」でもあります。ならばここで米作農家と私達消費者が連動し「秋の収穫時期が近づけば毎年予約で最高に美味しく安全な新米を食べようではないか」との発想から「土器の新米プロジェクト」が始まりました。これからの日本支える子供達にもより健康で美味しい毎日のお米こそ大切です。そして、そんなお米はより綺麗な水環境と汚染なき土壌・風土の中でしか育たず、そのためにも豊かな自然に守られた里山の姿こそ必要です。そんな自然の中で育つ美味しい米を作り守るのは生産農家と私達消費者の共同作業。この「日本人 皆んなで食べよう 年中新米!」が土器の里に限らず日本各地に拡がることを期待しています。 皆さんも是非ご参加下さい。