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竹生島 散策

今日わたしが訪れるところは、滋賀県の長浜市・竹生島です。長浜港へはJR長浜駅からタクシーで約5分。歩いて行ける距離でもあります。ここから琵琶湖の北部に位置する竹生島へ出発。竹生島は、花崗岩からなる周囲約2kmの島です。島内には西国三十三所観音霊場の第三十番札所「宝厳寺」と、竹生島の古名とされる「都久夫須麻(つくぶすま)神社」があり、島全体が神秘的な空気に包まれています。

島へのアクセスは長浜港から船で片道約30分。この乗船の間、雄大な琵琶湖の景色と穏やかな波、そよ風がとても心地良いです。

彦根港や今津港からも往復便が出ているそうです。竹生島の船着場に着くとそこから土産物店の前を進みます。目の前に急な石段が見えてきます。階段は整備はされていますが幅が狭く、小石が転がっていることもあるので、転倒や足首をひねったりしないように注意が必要ですね。
一気に上がると結構こたえました。疲れを紛らわせるためにも、途中に見える琵琶湖や歴史的な建築物、少し秋色に染まった樹木などを見つけて美しい景観を楽しみました。
165段の急な石段を登りきったところが宝厳寺の本堂。登りきって、一息つくとプチ達成感を感じました。

ご本尊には日本三弁才天の一つに数えられる大弁才天と千手観音が祀られていて、ここには、願いごとを書いて奉納すると願いが叶うといわれている「弁天様の幸せ願いダルマ」があり、女性に人気とのこと。もちろん私もさっそく、お参りしました。
本堂を背にして進むと、樹齢約四百年の「もちの木」や三重塔、宝物殿があって、眼下に広がる穏やかな琵琶湖の風景も楽しめて、あらためてココいい所だなと思います。
少し石段を下りていくと国宝の唐門、豊臣秀吉の御座船「日本丸」の船櫓を利用したと伝えられる舟廊下(重要文化財)へと続いていました。ここもいい所ですね。

その先は、湖水を支配する姫神を祀る都久夫須麻神社。本殿の建物は伏見城の遺構と伝えられ、桟唐戸(さんからど)にはめ込まれた菊や鳳凰の彫刻も美しく、国宝に指定されているそうです。本殿前にある拝所では、願いを書いたかわらけを投げ、鳥居の間を通ると願いが叶うといわれている「かわらけ投げ」を行うことができ、さっそく私も願い事を書いてえいっ!と投げてみました。結果、2回投げて2回とも鳥居の間にはぜんぜん通らなかったです(笑)。でも叶うと信じてみようと思います。
私のお願いしたことは…、もちろん「健康第一」です。

竹生島は、パワースポットとしても人気です。不思議と心が穏やかになる島です。最後は帰りの船の時間をチェックしてから、ゆっくりとお店で休憩をとり帰って来ました。

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